怪しい彼女

オ・ドゥリ/シム・ウンギョン

「何歳に見える?ウソをついたら口を引き裂くよ!」

ハタチの愛くるしい女の子 オ・ドゥリ/シム・ウンギョン

真っ白で透き通った肌、スレンダーな体つき、誰が見てもカワイイ20歳の女の子。しかし20歳だと言うにはどこか怪しい年寄りじみた話し方と、相手かまわず罵詈雑言で頑固な性格。70歳の心で20歳の姿に戻り、輝く“全盛期”を取り戻すが・・・

FILMOGRAFY

映画『王になった男』(2012)/『ロマンティック・ヘブン』『サニー 永遠の仲間たち』(2011)/『クイズ王』(2010)/『ヘンゼルとグレーテル』(2007)ほか

ドラマ「キム・マンドク 美しき伝説の商人」「赤と黒」(2010)/「太陽の女」(2008)/「太王四神記」(2007)/「春のワルツ」「ファン・ジニ」(2006)ほか

シム・ウンギョン

1994年5月31日生まれ。『サニー 永遠の仲間たち』のナミ役で存在感あふれる演技を披露し、『王になった男』では、悲運な女官を好演し、次世代を代表する女優と成長した。オトナになって初の作品として本作を選んだ彼女は、魅力満載のオ・ドゥリを演じコミカルな演技からシリアスな演技まで幅の広い役柄をこなすだけでなく、隠された歌唱力まで披露している。

AWARD

2011 第48回 大鐘賞 映画祭 助演女優賞『ロマンティック・ヘブン』

  • Q1
  • Q2
  • Q3
  • Q4

Q1:シム・ウンギョンさんは見た目はハタチで中身は70歳という難しい役でしたが、演技するにあたってどんな努力をされたのでしょうか?

A:最初、シナリオを読んで70歳のおばあさんの心を持ったハタチの娘を演じなければならないことに、すごくプレッシャーを感じました。役について大変悩みましたが、私自身に少しおばあさんっぽいところがあることに気づいたんです。『サニー 永遠の仲間たち』の時に何かが憑依して悪口を言う設定があったんですが、それとは違っておばあさんのような古臭い話し方や歩き方が、普段の私のクセと少し近かったんです(笑)。そういったこともあって、私に似ている部分も多いし、オ・ドゥリのキャラクターを通じて、 学ぶことも多かったです。

Q2:どんなシーンが一番大変でしたか?

A:ウォーターパークで波のプールのシーンがあるんですが、監督が絶対に撮影をしないといけないと言って。国内最大の大波のプールで波が私を飲み込むんですが、威力がハンパなかったんです。かぶっていた水泳帽もどこかへ行ってしまったし、私もすごくしんどくて泣いてしまいました。今は良い思い出として残っています(笑)。

Q3:2014年、初作品として『怪しい彼女』を選んだ特別な理由はありますか?

A:もう子役ではない成人した役者シム・ウンギョンとして撮影ができるし、それは私にとってとても大きな意味を持ちました。また、ナ・ムニ先生、パク・イナン先生と共演できると聞いて本作を選びました。

Q4:おばあさんの演技に挑戦した理由は何でしょうか? 撮影中の面白いエピソードなどあれば教えてください。

A:本作が、私にたくさんの意味を与えてくれる映画だと思ったので選択しました。撮影のたびに本当に面白くってエピソードを選ぶのが大変なくらいです。一つお話すると、方言を習得するために監督と方言で会話をしながら慣れていったことです。